いずれも
2人の方が手紙をやりとりする
という本である
某文芸雑誌に
著名人が手紙をやりとりするコーナー
「往復書簡」
というものがあったのだけれど
(今もあるのかな?)
他の方々が
やりとりする手紙をみる
というのは
なんだか楽しそうな
それでいて不思議な感じがして
非常に興味をそそられ、
「自分がいつか有名になったら
こんなのをやってみたいな」
とぼんやり思っていたものだった
残念ながら
著名だの有名だの
というところからは
ほど遠い人生なのだが
ありがたいことに
あの「往復書簡」と
全く変わらないことを
Twitterを通じて知り合った方
フォロワーのアンナさんと
できることになった
二人のやりとりを
週ごとに
一通ずつ公開している
https://www.kakuushoten.com/posts/categories/3466634
書簡という名はついているものの
他の方にも公開される
というのは
宛てた人だけが読む
いつもの手紙とは
少し勝手が違う野田が
そんな
戸惑いや逡巡すらも
楽しかったりする
まだ4往復といったところだが
少しずつお互いの本質に
迫っていけるような
やりとりになればいいな
と思っている
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