架空書店からアンナさんへ 「往復書簡」Vol.29

アンナさん
こんばんは

先日は
お手紙ありがとうございます

寝室、電車
そしてアンティークなカフェ
(喫茶店という言葉が似合いそう)
いずれの場所も
読書が楽しめそうですね!

「落ち込んだ時は、
詩のようなものを読む」
というアンナさんの言葉には、
私も共感できました

サッと読めて
スッと入ってくる
というのは
とてもありがたいことですよね


とはいえ、
数日前、
アンナさんの
とっても春らしい(?)
連投エピソードを拝見して、
今回いただいていた
「落ち込んだ時に読みたい本」
というお題は、
全くそぐわないな
と思わされた次第(苦笑)

それゆえ
今回は、
いただいていたそのお題に
少しだけ捻りを加えて、
「(落ち込んだ時にももちろん読む)
詩のように短い言葉の本」
を考えてみました


そういう種類の本で
私が好きなものと言えば、
の2冊です

いずれも
「広告のキャッチコピーの本」
です

もしかしたら
アンナさんが
駅のポスターや
電車の中吊りなどで
見かけた言葉が
載っているかもしれませんね

落ち込んだ時にはもちろん
盛り上がった気分に
花を添えてくれるのにも
スゴく役に立つ本たちです(笑)

この中なら
好きなコピーを挙げて、
と言われたら
それこそ
キリがないかもしれないです(笑)
それほど
大好きで
頼りにしています(笑)


さ〜て
次の書簡では
「今のアンナさんの
春めいた気分を
ピッタリあらわしている一冊」を
ぜひご紹介ください!
うわぁ〜、楽しみぃ〜(笑)

健康に気をつけながら
ぜひ楽しい春を
お過ごしくださいませ

かしこ


架空書店

【まだ売ってない本しか紹介しない】架空書店

かつてスティーブ・ジョブズはこう述べています。 「人は形にして見せてもらうまで、自分は何が欲しいのかわからないものだ。」 この本屋は、世界で唯一「まだ売ってない本】だけを紹介しています。 この本屋が売っているのは「未知との出会い」 「明日のあなたが読みたいと思う本」があることを願っています。

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