右利き先生
こんばんは
先週は
お手紙ありがとうございます
世間は12月
クリスマスシーズンに突入しました
一段と寒くなってきましたが
体調のほうはいかがでしょうか?
先生の
プライベートの文通のルールを拝見して
ちょっとほっこりしているマスターです
合わせて
2021年に読んで良かった本のご紹介
ありがとうございます
マスターが手に取るには
ちょっとハードルが高そうですが(苦笑)
先生が読み込んだ様子が
真摯に伝わって参りました
慎重で落ち着いた文面こそ
その証だと拝察しております
さて
先生からは
「2021年版 私の読書自慢」
というお題をいただいていました
今年
読んだ本を振り返ってみたのですが
一言で言うと
「食、腸、脳」をキーワードにして
本を選んでいたような気がします
読んだ本の多くが
キーワードをテーマにした本を
選んでいました
実はこの3つが
人間の健康を司るべく
密接な関係を持つということを知って
非常に興味深くて
夢中になって読み進めていました
加えて
そこから読み取れた知見を
遅滞なく実践するようにしました
『健康は目的ではない
最初の条件である』と言ったのは
武者小路実篤ですが
2021年の
読書の効用を通じて
この言葉を
改めてかみしめる一年になった
という気がしています
これが
マスターの
2021年版の読書自慢ですかね(照)
いつもでしたら
次のお題を
というくだりなのですが
実は
私がちょっと不思議に思っていて
先生に訊いてみたいことがあるんです
それは
「写真って信用できますか?」
ってことなんですよね
人の顔の写真の後に続く言説は
その信用性が上がる
と聞いたことがあります
(で、言説と全く関係ない写真を
盗用したという騒ぎもありましたね)
また
顔の写真に関しては
今や修正や盛りが
デフォルトだと思うのですが
それは
実際に会ったときのガッカリ感に
繋がったりしないのでしょうか?
これら2つの事象に
写真という名を借りた
邪心に近いようなものを
感じているんです
疑心暗鬼にも
程がありますかね(苦笑)
先生の
最近の写真に対するスタンスというか
写真の見方について
ぜひ次の書簡で
教えていただけないでしょうか
よろしくお願いします
寒さが厳しくなる一方ですが
体調に気をつけながら
師走を元気に駆け抜けてくださいませ🏃🏻♀️
それでは
マスターより
0コメント