架空書店 様
睦月も後半。
年が明けたばかりなのに、
猛スピードで1年経つんでしょうかね。
先日はラジオにお招きいただき、
楽しい時間をありがとうございました。
電話感覚で話してしまい、
少々反省しております。笑
初めてマンツーマンでお話しできて、
感動しました!!!
是非、またお邪魔させてくださいね。
先週は
「読書を好きになるきっかけ・書籍」の
ご紹介ありがとうございました。
2通りの解釈の仕方があるんだと思い、
さすがマスターだと…!笑
自分で購入した本が合わなくても
「恥をかく」ことはないので、
そういった観点でも
読書はいいですよね。
早速、
失敗の科学をほしいものリストに追加しました!
給料日がきたら注文ボタンを押す予定だけ。笑
さて、今回いただいたテーマは「冬の本」。
あまり季節感を重視しない私ですが、
1冊だけ心にとまっている本があります。
それはほとんどの方が触れたことがあるであろう
「モチモチの木(作:斎藤隆介)」です!
臆病者の豆太が、
大好きなじさまのために
勇気を振り絞るお話。
私は小学生のときに
教科書で習ったのですが、
国語の時間で読んだ作品のなかで
印象に残ってます。
というのも、豆太とじさまという
一世代を超えた家族の形が
私の幼少期に重なるんです。
「豆太がんばれ~」と心で唱えながら
ページをめくった記憶があります。笑
絵本や児童文学って、
「大人が読むと恥ずかしい」
って雰囲気ありますよね。
でも、私は大人だからこそ
読むべきだと思うんです。
童心に還るというか、
かつての真っすぐな自分と再会できる。
そんな気がしてなりません。
道徳読書という名目で
触れる人が多くなればいいなあ~なんて。笑
いつも読書について熱く語りすぎてしまう…。
けど、嘘偽りない意見なのでよしとします!笑
次回のお題はプライベートについて。
「読書以外の趣味はありますか?」です。
マスター=活字漬けの日々
といった印象があるので、
違う顔も知りたいなあ~~~。
お返事楽しみにしております!
ではでは。
アンナ
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