架空書店さんへ
こんにちは。
お手紙のお返事ありがとうございました。
あ、そういえば東北でも桜咲きました。
3月末に桜が見れるって不思議な気分。
コロナ禍でも日本の四季を感じれて
とても気分が高揚しました。
架空書店さんの地域も咲き始めてるのかな?
さて、先週は
「詩のように短い言葉の本」のご紹介
ありがとうございました。
個人的に2冊ともめちゃくちゃ気になります!
私も大学生のころに読んだ
というコピーライターの尾形さんが書いた小説が
刺さりまくる、刺さりまくる。
短い言葉の中に深みがあるって
素敵ですよね。
私は書店で本を選ぶときに
「帯買い」してるのですが、
いつかは帯にキャッチコピーを
書く仕事がしたいな~、なんて。
ぼんやり思って早7年目が経過。笑
それだけ、
私には魅力的に映ってやまないものです!
今日(4/1)までkindleキャンペーンでしたので
(架空書店さんのご案内頼りにしております。)
ちょっくら探してみようと思います!!!
本題へいきましょうか!!!
「今の私の春めいた気分を
ぴったりあらわしている一冊」
(架空書店んさんいじわるだなあ。笑)
今の気分を表す一冊は、
櫻いいよ先生の
「僕らに月は見えなくていい」ですかね。
以前にも
ご紹介させていただいた記憶がありますが。笑
好きな人を幸せにできない年上の男性と
好きな人を幸せにしたい無垢で年下の女性の
大人の恋愛模様を描いた作品です。
本人に悟られたら困るのですが、
まさしく今こんな状況です。笑
両片思いのようなもどかしくて、
失うよりなら、
今の関係のままがいい。
歯がゆい~~~。笑
春気分というより、ザ・リアル。
けど、
今の気持ちを表すのは
この本しかありません!笑
人生の春、来るといいな~(ぼやき)
と、こんな感じです!
最近、
胸キュンといわれる作品を読んでなかったので
春という季節に付け込んで読もうと思います!
次回、架空書店さんのテーマは、
「桜」にまつわるものでお願いしたいです!
なかなか外に出て
お花見ムードも味わえないので、
せめて本の世界だけでも楽しめたら、と。
お返事楽しみにしておりますね!
ではでは~。
アンナより
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